もしかすると、「正直、本格的な農業はできる気がしないのですが…」「農地が見つからない場合はどうしたらいいの？」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実は「農業」と一口に言っても、皆様が思い浮かべるような本格的な農業である必要はありません。もっと言うならば…

「農地がなくても大丈夫」

なのが『NEO福祉ビジネスオーナー』の1つの大きな特徴であり、規模感で言えば「プチ農業（家庭菜園の延長）」程度で十分に事業スタートできます。

もちろん、農地が借りられるのならなお良いですし、現役の農業経営者の方にしてみれば参入障壁は非常に低いとお考えになられて問題ありません（また、農作業の労働力として大きな手助けにもなるでしょう）。

そして、意外と知られていないことなのですが、実は農地というのは非常に安価で借りられます。面積にもよりますが、基本的には年間数千円〜数万円が相場と言われています。

さらに、開業まで最短で2ヶ月。そこからわずか半年で黒字転換も可能なんです。

とはいえ、

・福祉事業未経験だとハードルが高いのでは？
・もし農地が見つからなくても本当に開業できるの？
・農業も就労も同時に立ち上げるなんて大変では？
・雨が降ったら作業はどうしたら良いの？
・人口が多い関東圏ならまだしも、田舎だと人が少なく集まらないのでは？

といったような疑問や不安を抱いている方もおられることでしょう。

今回の特別セミナーでは、そういった“不安や疑問を解消する”ことを1つの大きな目的としており、さらにその次のステップに進みたい方には、講座のご案内も予定しています。

ここ数年で精神障がい者や知的障がい者の方々が農作業に関わることで、精神的・社会的・身体的にポジティブな健康効果が得られることが、科学的に実証されてきています。

例えばその一例として・・・

・2020年7月10日「JA全中と順天堂大学」による発表

・2022年7月15日「金沢医科大学」による発表

・2023年1月16日「兵庫県立大学」による発表

などが挙げられます（興味のある方は是非調べてみてください）。

これらの発表によると精神・知的障がい者の方々が農作業に携わることで

・心理的、身体的なストレスが減る
・幸福度がアップする
・怒り、混乱、抑うつ、疲労、緊張などのネガティブ因子が低下する
・睡眠の質が改善される
・集中力がアップする
・社会的な関わりの中で成長できる
・身体的な健康増進につながる
・自己肯定感や自信にもつながる

といったことがわかってきています。

その “安定した高収益” や “低い参入コスト” など事業としての大きな魅力もさることながら、先述の通り利用者さんへの貢献性の高さが何よりの魅力です。

実際に、「ひきこもりだったのに外出するようになった」「子どもからプレゼントをもらえた」「以前よりイキイキとして元気で社交的になった」といった形で、親御さんや相談支援員さんから喜びの声をいただくともに深く感謝されるそうです。

また、そうした所も含めてポジティブで充実した環境になりやすいので、自然と非常に働きやすくなり、やりがいのある仕事になります。他の福祉事業や介護事業と比べても “かなりストレスの少ない事業” と言えます。

そのため、基本的にスタッフ採用で大きな苦労をすることがありません。さらに、昼夜逆転ということもなく、スタッフの方々も穏やかで安定したメンタルを維持しやすいので、マネジメントという側面で見ても大きなメリットがあります。

以降の詳細は、セミナーにてお伝えいたします。

事業セミナー＆講座説明会は、各回5名限定（先着）です。

真剣に参入を検討される皆様にとって “有益な場” にすることを目的としているため、原則として定員5名となっており、定員に到達次第、受付終了となります。ご検討されている方は是非お早めにお申し込みください。

■参加費：5,000円(税込) → 早期割引価格 3,000円(税込)　2月13日(火)まで